☆☆ 今週の御言葉 ☆☆
真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を
歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。
(使徒16:25)
◆◆「獄中での賛美」 聖書 <使徒16:16〜34> ◆◆
美味しい物を頂いて感謝し、嬉しいことをして頂き感謝するのは
ごく自然な事です。ところが、パウロとシラスが神に賛美の歌を
歌ったのはどこから?痛み、苦しむ獄中からでした。
1. 暗闇の中での賛美
何度もむちで打たれ、牢に入れられ、足に足かせを掛けられた
状態で真夜中ごろ、彼らから溢れ出てきたのは神への賛美です。
2. 主イエスへの信頼の賛美
ローマの市民権を持っていたパウロたちは、むち打ちの刑から
免除されているのに、この権利主張もせず主に信頼して身を任せた。